◆ ささいな事でも楽しもう。
近所の洋菓子屋では、夏になると、かき氷屋になる。
本日（9月16日）が今年の最終日。
以降、洋菓子屋に戻るという。
８月の暑い時期を過ぎて、だいぶ過ごしやすくなってきたので、
かき氷？ という感じではあるが、 夏の締めくくりとして、食べに行くことにしました。
これで、心身ともに秋にむけてシフトしようと思う。
気持ちの切り替えに、こんなささいな行動を、トリガーにしてみるのも楽しいものだ。
上記の写真の「塩ミルク」をいただきました。
いわゆるフワッとした、なめらかな氷。
甘味と塩味は穏やかでやさしいのですが、ちゃんと主張していてバランスが良いと思う。
このかき氷屋は、隠れ家的なお店である。
店の周りには、養鶏場があり、梨畑が広がっていて、田舎町に遊びに行ったような気分に、させてもらえる。
近所の人たち以外は、なかなか気が付かないような立地であるものの、
SNSなどの口コミだろうか、お客さんで賑わっていました。
広い芝生の駐車場があり、車の駐車に不安はないので、ふらっと行きやすいと思われる。
これから、本業の洋菓子屋に戻るようですが、今度はタルトでも食べに行こうと思う。
夏が過ぎていくのは、少し残念ではあるが、秋は秋で楽しみでもある。
季節を楽しめる事の方が、よほど贅沢であると思う。
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